オンライン・シンポジウム
「基地引き取りとは何ぞや!?~
全国に広がる運動の場から~」

●開催日時:8月8日(土)PM 20:00~22:00
●形式:ZoomミーティングをYouTubeでライヴ配信
●URL:https://youtu.be/PXmFyP9iyI8
●内容:全国各地で「基地引き取り運動」をやっている仲間たちによるオンラインシンポジウム
●参加者:大阪、福岡、長崎、新潟、首都圏、山形、兵庫、埼玉、北海道(札幌)、秋田など、
     各地のメンバーが出席を検討中です
●タイムテーブル
     第1部:基地引き取りとは何ぞや!?(20:00~21:15)
     第2部:どう「本土」の世論を揺さぶるか?
         ~渉外知事会アンケート結果や世論調査を語り合う~(21:25~22:00)

オンライン・シンポジウムのチラシ

過去の活動

沖縄人が沖縄人として生きるために

『増補改訂版 無意識の植民地主義』刊行記念トークイベント

野村浩也(広島修道大学教授)✕金城 馨(ゲスト:関西沖縄文庫主宰)


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開催日時:2019年12月14日(土)16:00~18:00
開催場所:ジュンク堂書店難波店・3階カウンタ―前特設会場
参加方法:入場無料(定員30名) 受付・カウンター、電話予約可(06-4396-4771)

日本人による沖縄への差別を植民地主義と看破し、沖縄から日本への基地引き取りを主張した『無意識の植民地主義』の著者・野村浩也さんは、本書の原点は10代の頃の金城馨さんとの出会いにあると言います。
金城馨さんは、1975年から「エイサー祭り」の開催に「がじまるの会」創設メンバーとして携わり、1985年からは「関西沖縄文庫」を主宰することで、「ウチナーンチュとヤマトンチュが出会い、交わり、ぶつかり合い、そして対立ではない違いを認め合う『異和共生』に向かって出会い直しの場所」を営んでいます。
そこで今回は、おふたりに「沖縄人が沖縄人として生きること」、「沖縄人と日本人はどのように向き合うのか」、そして「基地引き取りの意味」をめぐってお話しいただきます。

【登壇者紹介】
●著者:野村 浩也(のむら・こうや)
1964年、コザ出身。広島修道大学教授。専門は社会学。著書に『植民者へ』(編著、松籟社)、『社会学に正解はない』(共著、松籟社)など。
●ゲスト:金城馨(かなぐすく・きんじょう・かおる)
1953年、コザ出身。関西沖縄文庫主宰。大阪大正区で「エイサー祭り」を続ける沖縄青年の集い「がじまるの会」創設メンバー。著書に『沖縄人として日本人を生きる』(解放出版社)など。


 

無意識の植民地主義 復刊記念講演会
増補改訂版 無意識の植民地主義 ―日本人の米軍基地と沖縄人


復 刊 記 念 講 演 会


開催日時:2019年12月15日(日) 開場13:00 開会13:30
会  場:神戸学生青年センター会議室A 
     神戸市灘区山田町3丁目1-1 阪急六甲より徒歩2分、JR六甲道より徒歩10分
参加方法:入場無料(カンパ歓迎) 申込不要

14年前に出版された「無意識の植民地主義」が松籟(しょうらい)社から復刊されました。私たち日本人が沖縄に基地を押し付けているということを本書が教えてくれましたが、まだ広く知られているとは言えません。沖縄の声を無視して辺野古の工事を進める政府を止めるには、現場で直接行動するのも一つの方法ですが、より多くの日本人が自分のこととして考えない限り止まらない気がします。そこで今回、著者の野村浩也さんに神戸で講演して頂くことになりました。お誘いあわせの上ご参加ください! もし参考文献を読んでから、お越し下されば、より理解が深まると思います。

野村浩也(のむら こうや)
1964年沖縄生まれ。
上智大学大学院文学研究科社会学専攻博士後期課程満期退学。
現在、広島修道大学人文学部教授(社会学)。
著書に「無意識の植民地主義」(御茶の水書房、2005年)。編著に「植民者へ」(松籟社、2007年)。共著に「社会学に正解はない」(松籟社、2003年)、「人類館」(アットワークス、2005年)など。

主催:12.15復刊記念講演会実行委員会
お問い合わせ
:電話:090-3928-7596 メール:yusuqea☆gmail.com(☆を@にして下さい)小宮



沖縄の貧困問題を考える
~子どもの貧困・経済と米軍基地~
そして新しい提案

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期 日:2019年8月24日(土)18:30~20:30

参加費:1,000円

会 場:ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター)
    〒540-0008 大阪府大阪市中央区大手前1丁目3−49


  「知りたいけれど今まで関わる機会がなかった」

  「沖縄の経済状況が知りたい」

  「基地のことって難しくてわからない」

そうした疑問にお答えする会を企画しました。

講師として、沖縄県における貧困問題と

米軍基地問題の関連性を見出し・発信している

安里長従(あさとながつぐ)氏を迎えます。



主 催:沖縄の経済の実態を知り隊・実行委員委員会

問い合わせ先:関西沖縄文庫 06-6552-6709(定休日/月曜日)



ベトナム戦争取材から50年

石川文洋写真展「ベトナム戦争と沖縄基地」

今回、6.23沖縄戦慰霊の日の企画は、石川文洋さんによる「私が見てきた戦争と沖縄の基地」と題して講演をしていただきます。
また、会場内にベトナム戦争と沖縄の基地に関する写真提示を同時に開催します。

私たち一人ひとりが考えることを止めたとき、戦争が平和の風に乗って飛んでくる。そのとき、私たちはどうすればいいのでしょう。

一緒に考える機会にしたいと思いま す。
多くの違った考えの人の参加を期待しています。


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期 日:2018年6月24日(日)
    写真展 午後1時~午後8時
    講演会 午後2時~

講 演
:石川 文洋 氏 「私が見てきた戦争と沖縄の基地」

参加費:1,000円

会 場:大阪沖縄会館
    (地下鉄またはJR大正駅からバスで「大正区役所前」下車スグです!)

お問い合わせ
:関西沖縄文庫 515・623実行委員会 TEL:06-6552-6709
詳細は添付資料あるいは、関西沖縄文庫ホームページ http://okinawabunko.com/ をご確認下さい。

表面


change.org

~沖縄の米軍基地の問題の〈公正〉で〈民主的〉な
解決を求めるネット署名があります。

関西沖縄文庫 515・623実行委員会

「515やんどー全員集GO!!」

イベントの開催についてご案内させていただきます。

「祖国復帰」を祝った1972年5月15日から46年を数える今年、
5人のワカモノウチナーンチュがここ、大阪大正区に集う。
それぞれの場所で思い思いの時間を過ごして来た20代の我々。
「生まれた時から基地と隣り合わせに過ごした」という上の世代と同様に、
在沖米軍基地は相変わらずそこに君臨している。
上の世代との違いと言えば皆、「祖国」復帰後約20年 後に生まれ育ったということ。

<我々ワカモノウチナーンチュが2018年に何を想い/何を語る(らない)のか>
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期 日:2018年5月13日(日)14:00~17:00(開場13:30)
会 場:大阪沖縄会館 (地下鉄またはJR大正駅からバスで「大正区役所前」下車スグです!)
前売券 ¥800 好評発売中 (当日券 ¥1,000)

お問い合わせ:関西沖縄文庫 515・623実行委員会 TEL:06-6552-6709
詳細は添付資料あるいは、関西沖縄文庫ホームページ http://okinawabunko.com/ をご確認下さい。

表面裏面

沖縄の基地を引き取る会・東京

沖縄の犠牲を見過ごさないために
私たちに出来ることは何か

「沖縄の基地を引き取る会・東京」設立一周年を迎えて

米軍による沖縄での事故が続いています。
子どもたちが学ぶ校庭にまで危害が及び始めました。
「いつまで繰り返されるのか!」との怒りの声が聞こえます。
しかし、その声は、当の米軍にだけ向けられたものではありません。
日米安保条約によって容認された米軍基地を過重に負わせ続けて来た「本土」
の私たちこそ、怒りの声を浴びなければならない本当の当事者なのです。
痛いとの叫びを聞きつつも、踏み続けている私たちの足を外すことの出来なかった
現実を少しでも変えるために、私たちに出来ることを考えたいと思います。
あなたもぜひ、ご一緒に、沖縄の「県外移設」の声を聴き、考えませんか。
そして、出来ることを始めてみませんか。
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日 時:2018年2月24日 13:30〜17:00(13時開場)
資料代:500円(会場カンパあり)

第一部 講演(13:30〜15:30)
 金城馨さん(関西沖縄文庫主宰)

第二部 講演(16:00〜17:00)
 土屋源太郎さん(砂川基地裁判被告・「『伊達判決』を生かす会」共同代表)

表面裏面

引き取る行動・東京

沖縄からの声にどう応えますか?
基地の押しつけをやめ、
対等な人間として出会い直すために

沖縄から「シランフーナーの暴力」「ウシがゆく―植民地主義を探検し、私をさがす旅」などの著者の知念ウシさんと、琉球新報の新垣毅記者をお呼びして、シンポジウムを開催いたします。 沖縄からの声にどう応えるか、対等な人間として出会い直すためにはどうすればいいか、一緒に考えて、語り合いましょう。
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シンポジウム「沖縄からの声にどう応えますか?基地の押しつけをやめ、対等な人間として出会い直すために」
日 時:2017年11月25日 13:30〜16:30(13時開場)
資料代:500円(会場カンパあり)

発言者
 知念ウシ(むぬかちゃー&沖縄国際大学非常勤講師)
 新垣毅(琉球新報 東京支社報道部長)

ファシリテーター
 高橋哲哉(東京大学大学院教授)

http://ur0.pw/GJk3



FIRBO

NHKディレクターが語る「沖縄と核」
講演会@福岡を開催します

【全国初開催!! 】
沖縄と「核」の知られざる歴史とは――
9月にNHKスペシャルで放送され全国を震撼させた
あの衝撃作のディレクター今理織(こん みちおり)氏が福岡で語ります

■今理織(こん・みちおり)氏 NHKディレクター
1976年生 2000年NHK入局
『ドキュメント72時間』『日曜美術館』『ブラタモリ』『歴史秘話ヒストリア』『探検バクモン』などを手がける。2013年から2017年夏まで沖縄放送局に在籍、沖縄戦や基地問題などを取材。『NHKスペシャル 沖縄と核』(2017年9月10日放送)を制作した。現在はNHK放送センター制作局に勤務。

■NHKスペシャル「スクープドキュメント 沖縄と核」
那覇近郊で核ミサイルが誤発射されていたという衝撃のスクープで「戦後史を塗り替えた」とも言われる超話題作。沖縄では45年前の本土復帰まで1300発もの核兵器が置かれ、冷戦下東西陣営の緊張が高まるたびに、最前線として危機的な状況に置かれていたことが元兵士たちの証言と極秘文書の紹介によりつぎつぎに明らかにされる。「沖縄と核」の知られざる歴史が、今もつづく沖縄への米軍基地集中をもたらす要因となっていたことを浮き彫りにした(9月10日放送)。
http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20170910 (公式サイト)
http://toyokeizai.net/articles/-/187336 (東洋経済オンライン)
http://ospreyfuanclub.hatenablog.com/entry/2017/09/20/023748(Osprey Fuan Club)

■DATA
日時:2017年11月26日(日)14:00(開場 13:30)
開催場所:アミカスホール (福岡市南区高宮3丁目3−1)
参加費:1,000円(学生無料)
定員:300人(先着順)
主催:本土に沖縄の米軍基地を引き取る福岡の会(FIRBO)
共催:沖縄差別をなくす会・沖縄を語る会
お申し込み:http://kokucheese.com/event/index/487620/
お問い合わせ:hikitorukaiあっとまーくgmail.com(事務局)

フェイスブックイベントページ:https://www.facebook.com/events/1585277761511350/
https://firbo.themedia.jp/posts/3088155


引き取る行動・東京

主権とユートピア ―沖縄をめぐって(仮)

県外移設=引き取りをめぐる論争にも深くかかわる論点についてお話をいただきます。
また植民地主義の問題についてもお話を聞く機会です。
植民地と植民地主義の違いなど掘り下げて考える一助になれば幸いです。

タイムテーブルは以下の通りです。
開場 18:00
開演 18:30
一時間半程度の講演を予定しております。
場所 中野商工会議所
会場費・資料代 800円
定員60名
https://yamerup.blogspot.jp